監修者:日本プロテイン協会理事/プロテインマイスター 坂本雅俊
プロテインを始めとするスポーツニュートリション商品製造販売会社アルプロン代表取締役社長。2001年の創業以来、人々の健康と活力にあふれた毎日をサポート。2030年頃に起こるとされる世界的課題『タンパク質危機』に挑む。著作「“出世”したければ週2回筋トレすればいい」詳しいプロフィールはこちら⇒ https://alpron.co.jp/about/#message
最近、糖質の摂取量を減らしても体内でエネルギーを作り出すことができ、低糖質な食習慣を維持するケトジェニックが注目されています。ケトジェニックとは、体が低糖質でも健康に活動できるケトン体代謝を活性化した健康法です。今回はそんなケトン体とは?という疑問から、ケトン体を活用したアンチエイジングやトレーニング、ダイエットにおすすめな理由を紹介します。
ケトン体とは
これは体が新しいエネルギー供給システムに適応する過程で起こる一時的なものですが、初めてケトン体の摂取をメインの習慣への切り替えを試みる人に起こりやすいことが知られています。
この時、普段の食事でエネルギーを糖質から得ている状態では、食後すぐに元気が出る感覚がありますが、糖質を制限するとその感覚が得られず「エネルギー切れ」と感じてしまうのです。
このような初期の不快感を軽減するには、良質な脂質を十分に摂取したり、体が慣れるまで無理をせず徐々に糖質を減らす方法が有効です。また、精神的な不安定さを感じる場合は、たんぱく質やビタミンを意識的に補うようにしましょう。
ケトン体でパフォーマンス低下という報告も
ケトン体の摂取は脂肪燃焼や集中力向上に有効とされていますが、運動パフォーマンスにおいては全ての人がメリットを得られるわけではありません。一部の報告では、特に高強度の短時間運動(スプリントやウェイトリフティングなど)において、パフォーマンスが低下する可能性が示されています。これは、糖質がエネルギーとして利用できない状態では、筋肉が瞬発的に必要とするエネルギーを十分に供給できないためです。
他にも、短距離走や爆発的な筋力を必要とする運動では、体が糖質を迅速にエネルギーに変換する能力がパフォーマンスに直結します。
一方、持久力を要するランニングやサイクリングでは逆にパフォーマンスが向上するという報告もあるため、自分の運動スタイルに合わせてケトジェニックダイエットの適応を検討することが重要です。
パフォーマンス不調を避けるには、トレーニング前に適切な量の脂質を摂取したり、ケトン体入りのサプリメントを取り入れることで、こうしたデメリットを最小限に抑える工夫が必要です。
体臭がきつくなる可能性
ケトン体とは、体内で脂肪が分解される過程で生成される物質で、エネルギー源として利用されます。通常、私たちの体は糖質(グルコース)を主なエネルギーとして消費していますが、糖質の摂取量が少ない場合や空腹状態が続くと、脂肪を分解してエネルギーを得る仕組みに切り替わります。この時生成されるのがケトン体です。
ケトン体には、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸、アセトンの3種類があります。これらは肝臓で生成され、血液を通じて脳や筋肉に運ばれ、エネルギーとして利用されます。特に、脳は糖質をエネルギーとして優先的に使いますが、ケトン体も利用できるため、糖質が不足している状態でも活動を維持することが可能です。ケトン体は、エネルギー不足に備えた体の「代替エネルギー源」として非常に重要な役割を果たしています。
ケトン体の役割
ケトン体は、糖が不足したときに脂肪を分解して作られる代替エネルギー源のため、運動中や筋トレをしているときに活用されることが多いです。例えば、糖質制限を取り入れたダイエット中にハードな筋トレを行うと、体はエネルギー不足に陥りやすくなります。その時、ケトン体がエネルギーを補うことで運動やトレーニングを続けることができます。
そのため、筋力を維持しながら体脂肪を優先的に代謝で燃焼させることができるのです。マラソンやサイクリングなど長時間の有酸素運動では、糖が枯渇した後もケトン体がエネルギーを供給し、持久力を向上させます。また、ケトン体は脳に直接エネルギーを供給するため、運動中の集中力やフォームを保つ助けにもなります。
ダイエットや運動を日常的に行う人にとって、ケトン体は体や脳を同時に支える頼もしい味方なのです。
ケトン体の効能
ケトン体には、運動や筋トレを行う人にとって大きなメリットがあります。
その一つは急激な血糖値の変動を防ぐことができることです。ケトン体が優先的に消費されると、血糖値の変動が少なくなります。この時、体はエネルギーの枯渇を感じにくく、トレーニングでの疲労が溜まりにくくなります。ケトン体を意識して摂取すると、糖質制限中でも早朝ランニングや高強度トレーニングを行う際、途中でバテないといった効能が期待できます。
また、運動後の疲労感の軽減も大きなメリットです。ケトン体は運動後の疲労回復をサポートし、筋肉の分解を抑える作用があります。ケトン体入りのプロテインをトレーニング後に摂取することで、筋肉量を維持しながら疲れを残さず、回復を早めます。そのため、次のトレーニングに備えやすくなるのです。
さらに、運動中の集中力や注意力の向上というメリットも見逃せません。特に運動中、ケトン体が脳に安定したエネルギーを供給することで、フォームや動作に意識を集中させやすくなります。例えば、ダンベルのフォームに気を配りながら鍛えるような細かい注意力が必要な運動の場合、ケトン体は集中力を維持して質の高いトレーニングをサポートします。
ケトン体の危険性
糖質が不足しても脂肪燃焼を助けるケトン体ですが、実は体に対して危険性があることも知られています。ケトン体を正しく摂取し、活かすにはそのデメリットを知って正しく回避することが重要です。この項目ではケトン体によって引き起こされる危険性に関して解説します。
身体的・精神的な副作用のおそれ
ケトン体が増加すると、身体がこれまでとは異なる代謝プロセスに切り替わるため、初期段階で身体的・精神的な副作用を感じることがあります。この副作用のことを「ケトフルー」と呼びます。糖質中心の代謝から脂肪中心の代謝に切り替わる際に、頭痛や倦怠感、集中力の低下、イライラなどの症状が現れる体調不調です。ケトジェニックダイエットを始めるとケトン臭と呼ばれる体臭が気になる方もいるかもしれません。この体臭は、ケトン体の一種であるアセトンが汗や呼気から排出される過程で発生します。特にダイエット初期に見られることが多く、甘酸っぱい果物や除光液に似た独特な臭いとして感じられることがあります。
まず、日常生活で取り入れやすい対策として、水分補給を十分に行うことが挙げられます。1日2リットル以上の水を飲むことで、ケトン体をスムーズに排出し、体臭を軽減する効果が期待できます。次に、脂質やたんぱく質を適切なバランスで摂取することで、体臭を最小限に抑えることができます。具体的には、肉類を食べすぎると臭いが強くなる場合があるため、魚や植物性たんぱく質を意識的に取り入れることをおすすめします。
また、口臭ケアとしてミントや糖質を含まないガムを活用するのも手軽な方法です。また、海藻や緑黄色野菜などのアルカリ性食品を食事に加えることで、体内の酸性度を中和し、臭いを抑える助けになります。
ケトン臭は一時的なものであり、体がケトーシスに慣れてくると次第に軽減されることが多いです。
過剰な場合はケトアシドーシスのおそれも
ケトン体は適切な範囲で生成される限り、脂肪燃焼やエネルギー供給に役立つものですが、過剰に生成されると「ケトアシドーシス」という危険な状態を引き起こす可能性があります。ケトアシドーシスは、体内でケトン体が異常に増えすぎることで血液が酸性に傾く状態であり、命に関わるリスクを伴います。特に糖尿病患者や腎臓に疾患を持つ方が不適切にケトジェニックダイエットを実施した場合に起こりやすいことが知られています。
ケトアシドーシスの主な症状として、吐き気、倦怠感、呼吸の乱れ、意識の混濁などが挙げられます。例えば、過度な糖質制限を行ったり、体調不良を無視して無理にダイエットを続けた結果、こうした状態に陥るリスクが高まります。
糖尿病を持つ方の場合、インスリンが不足すると血液中の糖をエネルギーとして利用できず、ケトン体が異常に生成されてしまうことがあるので、特に注意しましょう。
ケトン体の活用方法
ケトン体は、エネルギー代謝のサポートだけでなく、さまざまな食事療法やダイエット法に活用されています。その代表例が「ケトン食療法」や「ケトジェニックダイエット」です。これらはケトン体を効率よく生成し、脂肪燃焼を促す方法として注目を集めています。ここでは、それぞれの特徴や実践方法、注意点をわかりやすくご紹介します。
ケトン食療法
ケトン食療法は、糖質を控え、脂質を中心とした食事を摂取することで、体内でケトン体を生成し、エネルギー源として活用する方法です。もともとはてんかん治療を目的に用いられていましたが、近年では運動パフォーマンス向上や健康維持、さらにはダイエットやアンチエイジングの手段としても注目を集めています。
この療法で推奨される食材は、ココナッツオイルや青魚、卵、きのこ類、野菜、海藻類など糖質が少なく、脂質や栄養素が豊富なものです。これらの食材をバランスよく摂取することで、体脂肪を効率よく燃焼させつつ、健康的なエネルギー供給が可能になります。
さらに、ケトン食療法は運動や健康増進と併用することで、日常生活でのエネルギー効率を高める効果も期待されています。また、ケトン療法は医療分野でも活用されており、てんかんや心疾患、さらにはアルツハイマー病などの治療を補助する食事療法としても認められています。
ケトジェニックダイエット
ケトジェニックダイエットは、糖質を制限することで体内のエネルギー源を脂肪に切り替え、体脂肪を効率よく燃焼することを目的とした食事法です。健康的な減量を目指す方や、トレーニングの成果を最大化したい方に注目されています。
特に注目すべきなのは、ケトン体の摂取が運動パフォーマンスに与える効果です。最近の研究では、ケトンサプリメントやケトン食が短時間の最大運動を繰り返すトレーニングや筋力系運動において、パフォーマンスを向上させることが明らかになりました。これは、ケトン体が骨格筋のエネルギー代謝を活性化し、エネルギー供給を効率化するためです。
例えば、ハードなトレーニングを繰り返すアスリートがケトン体を含むサプリメントを摂取した場合、持久力や筋力が高まり、次の日の疲労感を軽減できるという実例が報告されています。このため、ケトン食療法は「脂肪を燃やしながら筋力を維持したい」「トレーニングの質を向上させたい」と考える方にとって理想的な方法として注目されているのです。
ケトジェニックダイエットのメカニズム
ケトジェニックダイエットの基本的な仕組みは、糖質の摂取量を意図的に減らし、脂肪をエネルギー源として活用する体質へと切り替えることです。通常、私たちの体は糖(グルコース)を主要なエネルギー源としていますが、糖質の摂取を大幅に制限すると、体内の糖分が枯渇します。この状態を「ケトーシス」と呼びます。
ケトーシスの状態では、肝臓が脂肪を分解して「ケトン体」を生成し、これをエネルギー源として利用します。このメカニズムにより、体脂肪が燃焼されやすくなり、筋肉量を維持しながら減量することが可能です。また、糖質制限中は血糖値が安定するため、空腹感を感じにくくなるというメリットもあります。
仕事で忙しい日々を送る中でダイエットに取り組む場合、糖質を抑えたケトジェニックダイエットはエネルギーの供給を途切れさせずに集中力を保つサポートをしてくれるでしょう。
ケトジェニックダイエットの方法
ケトジェニックダイエットは要点を掴めば初心者でも取り組みやすいシンプルな方法で実践できます。ここでは、ケトジェニックダイエットを行うポイントを紹介します。h5 PFCバランスを3:6:1に設定する
ケトジェニックダイエットでは、摂取カロリーの比率を「タンパク質:脂質:糖質=3:6:1」に調整します。脂質がカロリーのメインエネルギー源となり、炭水化物(糖質)は極力抑える必要があります。体重や運動習慣に応じて、以下の手順で摂取量を上の比率になるように計算しましょう。
ステップ | 計算式 | 例:体重70kgでトレーニングをする場合脂質摂取カロリー ÷ 9kcal |
タンパク質摂取量 | 体重 × 2.2g~2.3g | 70kg × 2.3g = 161g |
タンパク質摂取カロリー | タンパク質摂取量 × 4kcal | 161g × 4 = 644kcal |
脂質摂取カロリー | タンパク質摂取カロリー × 2 | 644 × 2 = 1288kcal |
脂質摂取量 | 脂質摂取カロリー ÷ 9kcal | 1288 ÷ 9 = 143g |
糖質摂取量 | タンパク質摂取量 ÷ 3 | 161 ÷ 3 = 54g |
糖質を1日60g以内に制限する
糖質を1日60g以下、特にダイエット初期(ケトーシス移行期)は30g以下に抑えることで、体はエネルギー源を糖から脂肪中心に変化していきます。そのため、食事で糖質は野菜や調味料から摂取し、主食やお菓子は避けましょう。ケトーシスに入ると、体は脂肪を効率よく分解し始めます。
良質な脂質を選ぶ
食事で摂取する脂質は何でも良いわけではありません。脂質には中性脂肪を分解しやすいものとそうでないものがあります。ケトジェニックダイエットを成功に導くには以下の脂質を意識的に取り入れましょう。
油の種類 | 特徴 | 代表例 | 脂質 (g)1オリーブオイル |
オメガ3系脂肪酸 | 炎症を抑え、中性脂肪を減らす | アマニ油、えごま油、魚油 | 非加熱で使用(ドレッシングなど) |
オメガ9系脂肪酸 | 悪玉コレステロールを減らす | オリーブオイル | 加熱調理に適している |
中鎖脂肪酸(MCT) | 素早くケトン体に変換されエネルギーに | MCTオイル、ココナッツオイル | 飲み物に混ぜる、非加熱で使用 |
ケトン体入りのサプリメントの摂取は、糖質制限の初期段階に効果的なエネルギー補給が可能になります。そのため、トレーニング中の持久力向上や集中力の維持にも役立つため、継続した運動習慣を維持することができます。サプリメントを活用することは、いつでもケトン体を手軽に摂取できるため、時間と場所に関係ない、運動習慣や疲れにくい体を支える助けになるでしょう。
ケトジェニックダイエットの注意点
ケトジェニックダイエットには多くのメリットがありますが、始める前に知っておくべき注意点もいくつかあります。
初期の「ケトフルー」に注意
糖質中心の代謝から脂肪中心の代謝に切り替わる初期段階で、「ケトフルー(ケトン風邪)」と呼ばれる一時的な倦怠感や頭痛を感じることがあります。この状態は通常、数日から1週間程度で改善しますが、必要に応じて脂質の摂取を増やすなどの調整を行いましょう。
栄養バランスに気をつける
脂質中心の食事は、放っておくと栄養バランスが偏るリスクがあります。野菜を十分に摂り、ビタミンやミネラルを補給することを心がけてください。いつも摂取している糖質が減ることで栄養バランスの偏りが発生するので、それを補うことを意識しましょう。
持病がある方は医師に相談する
糖尿病や腎臓疾患など特定の持病を抱える方は、事前に医師のアドバイスを受けることが大切です。特に、血液中の糖質やコレステロールなど血中の糖質や脂質に注意が必要な方や、高血圧がある場合は行う前に相談することが大切です。持病で常に飲んでいる薬がある場合も、ケトジェニックダイエットを行う前にまずは医師に相談するようにしましょう。
ケトンを取り入れて疲れない若々しい体を手に入れよう
運動やダイエットの効果を最大限引き出すために、ケトン体を含むプロテインやサプリメントはおすすめです。ケトン体は、忙しい日々の中でも効率よく、トレーニング後の回復や集中力アップをサポートします。たとえば、朝のジョギングや夜の筋トレ後にケトン体入りサプリを摂取することで、次の日の疲れを残さず、トレーニングの質を上げることができます。
ケトン体は、運動や筋トレを日常生活に取り入れている方にとって、「体を動かしながら脂肪を減らす」理想のパートナーです。ぜひ一度、ケトン体を含むプロテインやサプリメントを取り入れ健康的な体を作りましょう。
ケトン体ダイエットにおすすめなプロテイン
ケトジェニックダイエットを効率的に進めるには、ケトン体を含むプロテインやサプリメントを取り入れるのがおすすめです。これらの製品は、脂質を効率よくエネルギーに変えるための成分が含まれており、運動や筋トレの際のエネルギー供給をサポートします。
たとえば、ケトン体入りプロテインは、糖質を抑えつつ高たんぱくな成分を摂取できるため、筋肉量を維持しながら体脂肪を減らす効果が期待できます。朝食の代わりに摂取することで「日中のエネルギー切れを防ぐ」などの実例も多く報告されています。
また、運動後の回復期に摂取することで、疲労感を軽減しつつ筋肉のリカバリーをサポートする効果もあります。ケトジェニックダイエット中の栄養補助食品として、ぜひ日常に取り入れてみてください。
ALPRON SLIMシリーズ WPC PROTEIN
WPC PROTEINは、美しい体づくりを目指す方に最適な高品質のプロテインです。主成分である乳清たんぱく濃縮物(WPC)は、1食分30gあたりに19.1gものたんぱく質を含みます。また、トレーニング後の筋肉回復や、日々の活動に必要な栄養をしっかり配合しました。
さらに、1食あたり204mgのケトン体が摂取できるため、脂肪を効率的にエネルギーとして活用する体づくりをサポートします。これにより、トレーニング中や起床後に不足しがちなエネルギーを補いながら、健康的に脂肪燃焼を促します。
注目は、マルチビタミンだけでなく食物繊維(2.3g)が豊富に含まれていることです。腸内環境の改善からも栄養素の吸収を促し、美しいボディメイクを実現します。
WPC PROTEINは「高たんぱく」と「運動後のリカバリー効果」を重視しています。特に、筋力トレーニングに励む方や筋肉をつけることを考えている方、日々のエネルギー補給を最優先したい方におすすめです。
ALPRON SLIMシリーズ SOY PROTEIN
ALPRON SLIMシリーズSOY PROTEINは、大豆の美味しさを最大限に引き出す和の味覚と健康サポートが詰まったALPRONの自信作です。
大豆をメインにした1杯で19.8gのたんぱく質を摂取でき、糖質1.6gに抑えられています。糖質を抑えつつ筋肉のもとになる良質な大豆タンパクが手軽に摂ることができるため、糖質制限を手軽にできるのが大きな魅力です。
加えて、大豆プロテインの良さを活かしつつ美しい体づくりをサポートするため、ケトン体を配合し、脂質を効率よくエネルギーに変える成分を配合しました。
ケトン体やプロテインの働きを助ける、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB群、ビオチン、ビタミンCなど、内側から健康を支える多彩な栄養素が体の糖質代謝から脂質代謝メインに切り替える相乗効果を底上げします。
和風の黒蜜きなこと抹茶味で、大豆の美味しさを最大限に引き出す風味が続けやすく、ケトジェニックダイエットのサポートに向いているイチオシ商品です。
大豆由来のイソフラボンも含まれているため、特に、しなやかで女性らしい筋肉をつけたい方、有酸素運動や持久力を要するトレーニングメインの方、乳製品のアレルギーの方には特におすすめです。