理想の背中をつくるおすすめのプロテイン5選!筋肉の名前や鍛え方も解説

「後ろからの見た目がかっこ悪い」「背中が丸く見える」などのお悩みはありませんか?体の中心部分にあり、ボディラインに大きく影響を与える部位である「背中」は、体の背面にあり普段目にすることが少ないため、体の前面のトレーニングに比べ衰えやたるみを実感できず、トレーニングがおろそかになりがちになっている人も多いのです。

 

 

今回は背中を鍛えるメリットを今一度確認し、背中を効果的に鍛えるポイントやおすすめのトレーニング法、筋トレと組み合わせるのにおすすめのプロテインについて紹介していきます。理想の背中を作りたい人は必見です!

 

目次

背中の筋肉を鍛えるメリット

まずは、背中の筋肉を鍛えることで得られるメリットを紹介します。

姿勢改善

背中の筋肉群を強化し筋力を高めることで、円背(猫背)や腰椎の過前弯(反り腰) の改善が期待でき、良い姿勢を維持しやすくなります。

 

また、筋肉を使うことで柔軟性が増し、肩甲骨の可動域が向上します。肩甲骨がスムーズに動くことで、背中全体の動きもスムーズになり、肩関節や腰背部の機能改善にもつながります。

 

 

基礎代謝の向上

背中の筋肉は体の中でも大きな筋肉が多く、背中の筋肉を鍛えることでエネルギー消費量の向上が期待できます。

 

基礎代謝が高まることで自然と脂肪が燃焼しやすい体になり、見た目を変化させたり、痩せやすく太りにくい体をつくることができます。

 

肩こり、腰痛の予防・軽減

背中の筋肉は「抗重力筋」と呼ばれる、重力に対抗して常に力を発揮している筋肉の一つです。そのため、緊張しやすく、筋緊張が肩こりや腰痛を引き起こすことがあります。

 

例えば、長時間のデスクワークや前傾姿勢など長時間同じ姿勢が続くと、背中の筋肉に負荷がかかり、慢性的な筋緊張が発生しやすくなります。背中の筋肉を強化することで姿勢が改善され、背中の張りや肩こりなど慢性的な痛みを予防することができます。

 

また、腰背部を強化することで腰椎の安定性が向上し、重いものを持ったり不安定な姿勢を長時間維持したりする際などに起こる椎間板や椎間関節への過剰なストレスを軽減し、腰痛の予防につながります。

 

背中の筋肉の部位・名前

背中にはどのような筋肉があるのでしょうか。ここでは背中を鍛えるうえで最小限覚えておきたい代表的な背中の筋肉を紹介します。

僧帽筋

僧帽筋は、後頭部や首・背骨から始まり、鎖骨・肩甲骨へと走行する、首の後ろから背中の上部に広がる筋肉です。

 

頭を支えたり、肩甲骨の動きをコントロールし、姿勢を正しく保つ役割があります。特にデスクワークやスマホの長時間使用で負担がかかりやすく、筋緊張が強くなることで肩こりの原因となりやすい筋肉です。

 

大円筋

大円筋は肩甲骨の下側にあり、肩甲骨の下角から上腕骨にかけて走行している筋肉です。腕を後ろに引いたり、内側に回したりする動作の際に力を発揮します。

 

大円筋は他の背中の筋肉に比べ小さい筋肉ですが、肥大させることで、逆三角形の背中を作ることができます。

 

広背筋

広背筋は背骨や仙骨、腸骨、肋骨から上腕骨にかけて走行する、背中の中でも特に大きく背中の広範囲を覆う筋肉です。腕を引いたり、物を引っ張ったりする際に力を発揮します。

 

広背筋を鍛えることで、広い背中や厚みのある背中を作ることができます。

 

菱形筋

菱形筋は肩甲骨の内側にある筋肉で、背骨から肩甲骨にかけて走行している筋肉です。肩甲骨を内側に寄せる動作で力を発揮します。

 

デスクワークの人は肩甲骨が開いた姿勢になりがちです。菱形筋が弱いと猫背になりやすいため、胸を開いた正しい姿勢を維持できるように意識して鍛えたい筋肉です。

 

脊柱起立筋

脊柱起立筋は、背骨に沿って走る長い筋肉群です。姿勢を維持する重要な役割があり、体を反らせたり、まっすぐ立つために力を発揮しています。脊柱起立筋の強化は、腰痛予防にも効果的です。

背中の筋肉を効果的に鍛えるトレーニング法

では、実際に背中の筋肉を鍛えるトレーニング法を紹介していきます。

広背筋・大円筋を鍛えるトレーニング法

まずは広背筋や大円筋をメインに鍛えるトレーニング法を紹介します。

ダンベルベントオーバーロウ

ダンベルベントオーバーロウは、ダンベルを使って広背筋を刺激するトレーニング方法です。腕の付け根付近の引き締めや、厚みのある背中を作るのに効果的です。

 

1.         スタートポジションを作る
肩幅くらいに足を開き、軽く膝を曲げて立ちます。上体を前に倒し、胸をしっかり張った状態をキープしましょう。両手にダンベルを持ち、背中が丸まらないよう意識します。

2.         ダンベルを引く
肩甲骨を寄せるように意識しながら、脇腹の方へダンベルを引きつけるように肘を曲げていきます。上体が動かないようにしっかり固定するのがポイントです。

3.         ゆっくり戻す
上げられるところまで引いたら、ゆっくりとコントロールしながら肘を伸ばし、元の姿勢に戻します。勢いよく戻さず、背中の筋肉を意識しましょう。

4.         繰り返す
フォームを崩さず、目標回数(8〜12回×3セット)を意識して行いましょう。

 

【動作のポイント】

☐背中を丸めない:動作中に背中が丸くなると腰に負担がかかるため、常に胸を張ることを意識しましょう。
☐腕ではなく背中を使う:腕の力に頼らず、「ダンベルを持ち上げる」ではなく、「肩甲骨を寄せて肘を持ち上げる」イメージで行うと、より背中に効かせることができます。

             

 

ワンハンドロウ

ワンハンドロウは、片腕ずつ動作を行う、広背筋や大円筋を鍛えるトレーニング方法です。片腕ずつ行うので左右差を整えやすく、筋肉を意識しやすくなるのが特徴です。背中の引き締めや厚みを出すのに適しています。                                                      

1.         スタートポジションを作る
イスに片手と片膝をのせ、上体を前に倒して体を安定させます。背筋をしっかり伸ばし、胸を張ることを意識しましょう。

2.         ダンベルを構える
もう片方の手でダンベルを持ち、腕をリラックスさせて自然に下げた状態にします。

3.         ダンベルを引く
脇腹に向かってダンベルを引きつけるように、肘を曲げながら持ち上げます。

4.         ゆっくり戻す
上げられるところまで引いたら、ゆっくりと肘を伸ばしながら元の姿勢に戻します。

5.         繰り返す
目標回数(8〜12回×3セット)をこなしたら、反対側の腕も同じように行いましょう。

 

【動作のポイント】

☐腕ではなく背中を意識する:「ダンベルを持ち上げる」意識ではなく、「肘を高く上げる」意識で行うと、より背中に効かせることができます。

☐しっかりとフォームを安定させる:体をぐらつかせず、背中を丸めずに動作することが重要です。

 

 

ダンベルプルオーバー

ダンベルプルオーバーは、ダンベルを使って広背筋を鍛えるトレーニング方法で、広い背中を作るのに役立ちます。背中のストレッチ効果が高く、可動域を広げながら筋力を高めることができます。

 

1.         スタートポジションを作る
フラットベンチやイスの座面に肩甲骨あたりを乗せるように仰向けになります。

2.         ダンベルを構える
腕を天井に向かってまっすぐ伸ばし、両手でダンベルをしっかりと持ちます。

3.         ダンベルを下げる
肘を伸ばしたまま、ダンベルを頭の後ろへゆっくりと下ろしていきます。背中の筋肉がしっかりとストレッチされているのを感じるところまで下げましょう。

4.         元の位置に戻す
ゆっくりとダンベルを持ち上げ、最初の位置に戻します。

5.         繰り返す
フォームを崩さず、目標回数(8〜12回×3セット)を意識して行いましょう。

 

【動作のポイント】

☐肘は軽く曲げてもOK:腕に負担を感じる場合は、軽く肘を曲げた状態で行うと楽になります。

☐可動域をしっかり使う:ダンベルは、背中の筋肉がしっかりとストレッチされているのを感じるところまで下し、可動域をフルに動かすように意識しましょう。

 

チンニング(懸垂)

チンニングは、自重を使って広背筋や大円筋を鍛えるトレーニング方法です。強度が高いトレーニングの一つで、ウエイトを使わなくても強い刺激を背中に入れることができます。

グリップの工夫によって刺激を変えることができ、様々な刺激により背中の厚みや広がりを作ることができます。

1.         バーの握り方
チンニングバーや鉄棒を肩幅より拳2〜3つ分広めに握ります。バーは順手(オーバーグリップ)でしっかりと握りましょう。

2.         スタートポジションを作る
足を地面から浮かせ、肘をしっかり伸ばして体を保持します。脚はまっすぐ伸ばしても、膝を曲げて両足を組んでもOK。やりやすい方法で行いましょう。

3.         体を引き上げる
肘を脇腹に引きつけるイメージで肘を曲げ、体を持ち上げます。

4.         限界まで上げたらコントロールして下ろす
顎がバーを越える高さまで引き上げたら、ゆっくりと肘を伸ばしながら元の姿勢に戻ります。この時、肘をしっかりと伸ばし切ることを意識しましょう。

5.         繰り返す
体力に合わせて、適切な回数を繰り返し行いましょう。

 

【動作のポイント】

☐広背筋を意識する:腕の力で持ち上げるのではなく、背中の筋肉(広背筋)を動かすように意識しましょう。

☐反動を使わない:反動をつけると背中の負荷が抜けてしまうので、ゆっくりとコントロールした動作を心がけることが大切です。無理のない回数でOKなので、反動をつけないように行いましょう。

 

僧帽筋を鍛えるトレーニング法

次に僧帽筋を鍛えるトレーニング法を紹介します。

ダンベルシュラッグ

ダンベルシュラッグは、ダンベルを使って僧帽筋を鍛えるトレーニング方法です。首や肩周りの筋肉を強化し、肩こりの予防や姿勢改善にも役立ちます。

 

1.         スタートポジションを作る
肩幅くらいに足を開いて立ち、両手にダンベルを持ちます。

2.         肩を引き上げる
肘を伸ばしたまま腕をだらんと下し、肩を耳に近づけるようにすくめていきます。

3.         トップでキープし、ゆっくり戻す
上げられるところまで肩を引き上げたら、一瞬キープし、ゆっくり元の姿勢に戻します。

4.         繰り返す
丁寧な動作で、目標回数(12〜20回×3セット)を意識して行いましょう。


【動作のポイント】

☐負荷をしっかりかける:僧帽筋は強い筋肉なので、軽い重量では十分な刺激が入りません。徐々に重い負荷に変えていきましょう。

☐動作スピードをコントロールする:ゆっくりと動作を行うことで、筋肉への刺激を高められます。特に、下ろす動作はコントロールを意識しましょう。

☐首に力を入れすぎない:肩をすくめる際に、首や腕に余計な力を入れないように注意。僧帽筋を意識しながら動作を行うと効果的です。

 

菱形筋を鍛えるトレーニング法

ここでは菱形筋をメインに鍛えるトレーニング法を紹介します。

ベントオーバーリアレイズ

ベントオーバーリアレイズは、ダンベルを使って三角筋後部や僧帽筋下部を鍛えるトレーニング方法です。背中の立体感を出し、姿勢の改善にも効果があります。

 

1.         スタートポジションを作る
肩幅くらいに足を広げ、軽く膝を曲げて立ちます。上体を前に倒し、胸をしっかり張った状態をキープして、両手にダンベルを持ちましょう。

2.         ダンベルを横に持ち上げる
肩甲骨を寄せるように意識しながら、両手を真横に広げるように持ち上げます。

3.         ゆっくり戻す
上げられるところまで上げたら、コントロールしながらゆっくり腕を下ろして元の姿勢へ戻ります。

4.         繰り返す
フォームを崩さず、目標回数(8〜12回×3セット)を意識して行いましょう。

 

【動作のポイント】

☐胸を張り、背中を丸めない:動作中に背中が丸くなると、負荷が逃げたり腰に負担がかかるので、常に胸を張った状態をキープしましょう。

☐反動を使わない:勢いで持ち上げず、ゆっくりとコントロールしながら動作することで、しっかり背中の筋肉に刺激を入れることができます。

☐軽めの重量でしっかり効かせる:ベントオーバーロウと比べて扱う重量は軽めでOK!筋肉の動きを意識しながら、正しいフォームで行いましょう。

 

脊柱起立筋を鍛えるトレーニング法

最後に脊柱起立筋を鍛えるトレーニング法を紹介します。

ダンベルデッドリフト

ダンベルデッドリフトは、ダンベルを使って脊柱起立筋をメインに背中全体や下半身も刺激するトレーニング方法です。体幹の安定性を向上させたり、姿勢を整えるのに効果的なトレーニングです。

 

1.         スタートポジションを作る
腰幅程度に足を開いて立ち、つま先を正面に向けます。

2.         ダンベルを下ろす
両手にダンベルを持ち、スネや太ももに沿わせながら、股関節と膝を曲げて上体を下げていきます。

3.         ゆっくり戻す
ダンベルを足首のあたりまで下げたら、体の前面に沿わせながら元の姿勢に戻ります。

4.         繰り返す
フォームを崩さず、目標回数(8〜12回×3セット)を意識して行いましょう。

 

【動作のポイント】

☐お尻を引きながら:お尻を後ろに引くように意識し、つま先より前に膝が出ないようにしましょう。
☐胸を張り、背中を丸めない:動作中に背中が丸くなると腰に負担がかかるので、常に胸を張った状態を意識しましょう。

☐ダンベルの軌道に注意:ダンベルは常に体の前面に沿わせて動かすことで、負荷を適切にかけることができます。

 

ダイアゴナルバックエクステンション

ダイアゴナルバックエクステンションは、手軽に行うことができる脊柱起立筋のトレーニング方法です。姿勢の改善や腰痛予防に効果的です。

 

1.         スタートポジションを作る
両腕・両脚をまっすぐに伸ばし、うつぶせで寝ます。

2.         腕と脚を浮かせる
右腕と左脚を同時に床から浮かせます。肘と膝をしっかり伸ばしたまま持ち上げます。

3.         ゆっくり戻す
持ち上げられるところまで上げたら、ゆっくりと元の姿勢に戻します。

4.         繰り返す
今度は左腕と右脚を持ち上げます。左右交互に動作を行い、目標回数(8〜12回×3セット)を目指しましょう。

 

【動作のポイント】

☐反動を使わない:反動を使うと腰を痛める場合があるので、ゆっくりとした動作でコントロールしながら行うようにしましょう。
☐腰部を意識して:無理に高く上げるのではなく、背中の筋肉の収縮を感じながら取り組みましょう。
☐ 息を止めない:持ち上げるときに息を吐き、下げるときに吸うように意識しましょう。

 

背中の筋トレ効果を高めるポイント

背中の筋トレ効果を高めるために意識したいポイントを紹介します。

鍛えたい筋肉の部位を意識してトレーニングする

トレーニングでは使っている筋肉を意識することがポイント。背中の場合は、僧帽筋、広背筋、菱形筋、脊柱起立筋など、どの筋肉をターゲットにしているのかを意識し、その部分が刺激されているかどうかを確認しながら行いましょう。

 

初心者にとって、背中はトレーニング中の動きを目で見ることができなかったり、動かし方が難しいことから、鍛えるのが難しい部位といわれています。動きをマネしているだけだと、背中の筋肉よりも腕の筋肉を多く使ってしまい、腕ばかり疲れてしまう場合も。

 

正しいフォームを維持し、鍛えたい筋肉をしっかり収縮させることが、効果を高めるために必要です。

 

 

休息期間を設ける

筋肉は、トレーニング後に適切な休息をとることで成長していきます。同じ部位を毎日鍛え続けるのではなく、48〜72時間の回復時間を設けましょう。

 

特に背中の筋肉は大きく、回復に時間がかかるため、多くても週2〜3回の頻度が適切です。

 

トレーニング前後のストレッチで筋肉をほぐす

疲労が蓄積するのを予防したり、ケガのリスクを減らすためには、トレーニング前後のケアも重要です。トレーニング前は動的ストレッチなどで筋肉を温めましょう。可動域を広げることでケガを予防するだけでなくトレーニング効果を高めます。


また、トレーニング後の静的ストレッチも忘れずに。ストレッチにより疲労回復を促したり筋肉の柔軟性を保つことができます。

 

プロテインでたんぱく質などの栄養をしっかり補給する

せっかく頑張った筋トレも、筋肉のもととなる栄養が摂れていなければ、成果は現れません。筋トレと並行して、筋肉を成長させるための栄養戦略を立てましょう。

 

筋トレの効果を最大化するためには、トレーニング後にタンパク質を補給することが効果的です。トレーニング後すぐに栄養補給できない場合は、簡単に摂取できるプロテインがおすすめ。

 

プロテインを摂取することで、筋肉の修復・成長を促し、効率よく筋力を向上させることができます。もちろん、食事内容も見直し、バランスの良い食事を心がけましょう。

 

糖質が摂れるプロテインは筋肥大目的にもおすすめ

体を大きくする場合は、糖質を含むプロテインを摂取すると、より効果的です。糖質はインスリンの分泌を促し、タンパク質を筋肉へ効率よく運ぶ働きがあります。

 

糖質を多く含んだプロテインは、食が細い人や、増量期などにおすすめです。筋肉量を維持しながら体脂肪を落としていく場合には適していないので、目的に合わせてプロテインを選んでみましょう。

 

背中の筋トレ後の筋肉痛を軽減

プロテインには筋肉痛を完全に予防する効果はありませんが、筋肉の回復を促進し、筋肉痛を軽減する助けになる可能性があります。プロテインを適切に摂取することで回復が早まり、結果的に筋肉痛の期間が短くなる手助けをしてくれます。また、タンパク質の素であるアミノ酸「BCAA」には筋肉の炎症を抑える可能性があり、筋肉痛の軽減につながります。

トレーニング後の筋肉痛を和らげるためには、プロテインのほかにもビタミンB群、オメガ3脂肪酸を含む食品を摂取すると効果的。ストレッチやアイシング、軽い有酸素運動と組み合わせて栄養面からも筋肉痛の軽減に努めましょう。

 

 

背中の筋肉トレーニングにおすすめなプロテイン

ここでは、背中を鍛えるのに摂取しておきたいプロテインをチョイスしました。購入の際の参考にしてみてください。

ALPRON WPC

「ALPRON WPC」は、背中の筋肥大を目指すのに最適なホエイプロテインです。タンパク質含有率は約67%、1回(30g)あたり約20gのタンパク質を補給できます。トレーニング初心者やプロテイン初心者にもおすすめで、厚みのある背中を作るために欠かせない栄養を手軽に摂取できます。

 

このプロテインはフレーバーのバリエーションが豊富で、チップインタイプを含めると全部で14種類。トレーニング後のご褒美にぴったりな甘いスイーツ系から、さっぱりと飲めるフレーバーまで揃っているため、飽きることなく継続しやすいのも魅力です。また、溶けやすさも改良されており、シェイカーでもダマになりにくいため、簡単に素早く補給することができます。

 

コスパを重視するなら、大容量タイプがおすすめです。900g(約30回分)は1回あたり133円、3kg(約100回分)は1回あたり118円とさらにお得になります。継続して背中を鍛えるなら、3kgの大容量を選ぶことでコストを抑えながらしっかりとタンパク質を摂取し続けることができます。まずは900gで試し、お気に入りのフレーバーを見つけたら3kgを選ぶとよいでしょう。

 

プロテインを使ってみようと思ったら、「ALPRON WPC」から始めてみましょう。

 

実際に購入した方の口コミ

“リニューアルされてから初めて買いました。

前のプロテインよりダマになり難く、泡立ちもない。スッキリした味わいになっててトレーニング後に飲みやすい。”

 

“水にとかして、生キャラメル感あり、コーヒーとまぜると苦味のあとに生キャラメル甘さがくるみたいでおいしい!甘さと苦味がマッチする!”



公式ストアでは、リニューアルしたことにより「スッキリとして飲みやすい」「甘すぎず美味しい」という口コミが多く寄せられています。いろいろなフレーバーの口コミが寄せられているので、フレーバー選びに迷ったら、口コミを参考にして選んでみるのも良いでしょう。

 

ALPRON PRO WPI プロテイン

「ALPRON WPI」は、タンパク質含有率が約80%と高く、1回(30g)あたり約24gのタンパク質を補給できるホエイプロテインです。筋トレに慣れ、さらに背中の筋肉を効率的に成長させたいなら、活用を検討してみましょう。

 

WPI製法は、WPC製法よりも精密にろ過され、タンパク質をより純粋な形で抽出できるのが特徴です。そのため、「ALPRON WPI」は「ALPRON WPC」よりもさらに高タンパクで、不純物が少ない高品質なプロテインとなっています。

 

また、タンパク質以外の成分がほぼ除去されているため、牛乳に含まれる乳糖によって腹痛や下痢が起こる「乳糖不耐症」の人でも安心して摂取できます。消化吸収の負担が少なく、トレーニング後の素早いリカバリーに最適です。

 

900gで30回分、1回あたり199円とWPC製法のプロテインよりやや高価ですが、より質の高いタンパク質を求めるなら、このプロテインがおすすめです。効率よく広く厚い背中を作るために、トレーニングとともに「ALPRON WPI」で確実に栄養を補給し、理想のボディを目指しましょう。

 

 

実際に購入した方の口コミ

 

“リニューアル後初購入です。もともと低脂肪乳200 mlに2匙の割合で愛飲しています。リニューアル前よりさらに溶けやすく、甘さが控えめになったという印象です。飲み切ったら、また買います。”



公式ストアの口コミでは、「ダマにならずサッと溶ける」「泡立ちが少ない」「溶けやすくストレスなく飲める」と評判です。味に関しても、美味しく飲みやすいという声が多く寄せられていて、高い評価を受けています。他のプロテインで飲みにくさを感じている人は、ぜひこのプロテインを試してみましょう。

ALPRON PRO ウェイトアップ

「ALPRON PRO ウェイトアップ」は、効率よく体重を増やし、背中の厚みと全体的なバルクをアップさせたいトレーニー向けのサプリメントです。体がなかなか大きくならない、食事だけでは十分なカロリーや栄養を摂取しきれないと感じるなら、「ALPRON PRO ウェイトアップ」を活用してみましょう。

 

タンパク質含有率は約20%で、1回(30g)あたり約6gのタンパク質を補給できます。タンパク質摂取が目的となるプロテインとしては含有量が少なめですが、ホエイプロテインにマルトデキストリンを加えることで、エネルギーと筋肉の材料を効率よく補給でき、背中の筋肥大にもつながります。

 

さらに、カルシウム・マグネシウムなどの3種のミネラルと、11種のビタミンを配合し、ハードなトレーニングによる消耗をサポート。筋肉だけでなく、日々のコンディション維持にも役立ちます。

 

さらっと飲みやすいフルーツミックス風味で、起床時やトレーニング中、トレーニング直後の摂取に最適。900gで30回分、1回あたり133円とコスパも良く、普段の食事と組み合わせることで、体の変化を実感しやすくなります。

 

体を効率よく大きくしたい人は「ALPRON PRO ウェイトアップ」で確実に栄養を補給し、トレーニングの成果を最大化しましょう。

 

実際に購入した方の口コミ

“持久的な運動の後に摂取するには1番良い栄養素が入っているため、とても効率の良いプロテインでした。”

“栄養価のバランスが非常によく、いつも愛飲させていただいています。 味もおいしいので、手軽に飲み続けられるのもお気に入りのポイントです。”

公式ストアの口コミでは、栄養素の豊富さが評価されています。味の評価も高く、継続しやすいと感じているのもポイントの一つです。痩せ型で体が大きくなりにくい人は、他のプロテインと併用して摂取するとバルクアップ効果を高めることができるでしょう。

 

IZMO ATHLETE PROTEIN BIO

「IZMO ATHLETE PROTEIN BIO」は、ホエイプロテインに乳酸菌と食物繊維を配合し、吸収効率を高めた高機能プロテインです。背中の厚みと広がりをしっかり作るために、タンパク質の摂取だけでなく、吸収効率も重視したい人におすすめです。

 

タンパク質含有率は約68%で、1回(32g)あたり約22gのタンパク質を補給可能。さらに、生きた乳酸菌「BC-30」を配合することで、腸内環境を整え、タンパク質の吸収率を高めながら効率的に筋肉を成長させます。また、善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維&オリゴ糖を配合することで、腸内環境を健全に保ち、長期的な筋肉の成長もサポート。

 

糖の吸収抑制や血糖値の上昇をゆるやかにすることで、筋肉の発達に必要なミネラルの吸収を促進する効果も期待できます。

 

運動時のパフォーマンス向上や筋肉痛の緩和にも役立つため、トレーニングの質を高めながら、コンディションをしっかり整えたい人におすすめです。

 

900gで30回分、1回あたり162円とコスパも優秀。より厚く、より強い背中を手に入れたいなら、「IZMO ATHLETE PROTEIN BIO」で吸収効率まで意識した栄養補給を実現させましょう。

 

実際に購入した方の口コミ

実際に購入した方の口コミでは、「さわやかな風味で、水で割っても美味しい」「甘すぎるのが苦手な人でも飲みやすい」と好評が寄せられています。アスリート達が活用している口コミも多く、ハードに肉体を酷使している人たちからの評判も高いプロテインです。ハイレベルなトレーニングや練習後のリカバリーとしての活用におすすめです。

ALPRON THE BUILD WPI ホエイ プロテイン

「ALPRON THE BUILD WPI」は、WPI製法で作られた高品質なホエイプロテインです。タンパク質含有率は約80%と高く、1回(30g)あたり約24gのタンパク質を補給できるため、背中の筋肉をしっかり育てたいトレーニーに最適なプロテインです。

 

フィジークやボディビル競技で日本一を獲得したプロボディビルダー・横川尚隆さん監修のもと、"高品質" かつ "続けやすい" プロテインを目指して開発されました。本格的に筋肥大を追求するトレーニーはもちろん、趣味で背中を鍛えている人や、体を引き締めたい人にも適したプロテインです。

 

トレーニング後に「仕方なく飲む」のではなく、「飲みたくなる美味しさ」を追求。ロイヤルミルクティー、リッチチョコレート、ストロベリー&ミルク、ヨーグルト、ミックスベリーの5種類のフレーバーがあり、自分の好みに合わせて選ぶことができます。

 

900gで30回分、1回あたり232円で摂取可能。頑張った自分へのご褒美として、美味しさにもこだわった「ALPRON THE BUILD WPI」を取り入れ、トレーニングの成果を最大限に引き出しましょう。

 

実際に購入した方の口コミ

“乳糖不耐症な為、ホエイプロテインは、WPIしか飲めないから、「美味しいWPI」を割と探してました。

アルプロンさんのWPIは、元々利用させてもらってましたが、横川くんプロデュースの「THE BUILD」は、飛び抜けて美味しいです。

ロイヤルミルクティー味を試させてもらいましたが、リッチチョコも次は飲んでみたいです。”

 

実際に購入した方の口コミでは、「甘くて飲みやすい」「体が大きくなった」という評価が寄せられています。若干ダマになりやすいのが気になるという意見もありますが、「他のウエイトアッププロテインより効果を実感できた」「美味しくて継続したい!」と好評で、体を大きくしたい人におすすめできるプロテインです。

 

プロテインを活用し、理想の背中を作ろう

本記事では、背中の筋肉について鍛えるメリットや鍛えるポイントを紹介しました。背中の筋肉がつくことで、ボディラインを引き締めたり姿勢が良くなり、外見の印象を大きく変えることができます。

 

自分の背中は普段目にすることがないため、意識しにくい部位です。そのため、筋肉も衰えやすくなるので、日ごろから意識して筋トレに励む必要があります。「気がついたらメリハリのない背中になっていた…」とならないように、筋トレとプロテインを組み合わせ、理想の背中を作り上げましょう!

 

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