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冬になるとお腹がすく?完全栄養食で防ぎたい冬の間食

冬になるとお腹がすく?完全栄養食で防ぎたい冬の間食

監修者:日本プロテイン協会理事/プロテインマイスター 坂本雅俊

プロテインを始めとするスポーツニュートリション商品製造販売会社アルプロン代表取締役社長。2001年の創業以来、人々の健康と活力にあふれた毎日をサポート。2030年頃に起こるとされる世界的課題『タンパク質危機』に挑む。著作「“出世”したければ週2回筋トレすればいい」詳しいプロフィールはこちら⇒ https://alpron.co.jp/about/#message

 

寒くなると間食の回数や量が増えるお悩みはございませんか?実は、栄養バランスを整えることで間食の量や回数を減らせます。

今回は冬になると間食が増える理由や、間食の量を減らしつつ、栄養不足を防ぐおすすめの方法を紹介いたします。

目次

冬になると寒さでお腹が空く?

寒冷な環境では体温を維持するためにエネルギーが多く必要となり、代謝が増加します。これにより食欲が刺激されるため、空腹を感じやすくなります。

 

加えて、冬季は寒さに対抗するためにエネルギー摂取が増えます。温かい食べ物を好むのは、体が作り出す熱量を減らしたいためです。

 

日照時間の減少も影響し、体内時計やホルモンバランスが変化して食欲を増やすホルモンの分泌が増え、逆に抑制するホルモンが減少してしまい、お腹が空きやすくなるのです。

 

日照時間減少によるセロトニン不足

セロトニンは、幸福感やリラックス感といった感情を調節します。日光によってセロトニンの合成が促進され、これが冬の晴天時に気分の向上に寄与します。同時に、夜の睡眠の質に関わるメラトニンの分泌も制御しています。

 

つまり、日照時間が長く強い光が当たることで、目覚めを良くするセロトニンの分泌が一気に増え、深い睡眠をつかさどるメラトニンの分泌が一気に減少します。その結果、すっきりとした寝起きを迎えられます。

 

反対に、短い日照時間や曇りの日が続く冬季には、光の刺激が不足しセロトニンの分泌が減少しメラトニンの分泌が急激に減ることなくダラダラ分泌され続けてしまうため、寝起きと睡眠の質が悪くなります。睡眠の質は、人間の摂食に関わるホルモン分泌に影響を及ぼし、たくさん食べたいという合図を送るグレリンというホルモンが増加します。

 

このため、冬になると甘いものやこってりな食べ物を欲してしまうのです。

 

基礎代謝の向上によるエネルギー不足

冬は寒いので、体温を維持するためにエネルギーが多く必要です。

 

寒冷環境では体が熱を作り出すためにエネルギーを消費し、結果として代謝が増加します。

 

つまり、冷えている気温の環境で人間の体を37℃に維持するには、気温が冷えていない時期よりも多くのエネルギーを使用する必要があるのです。このため、代謝が高まることで、食欲も刺激され、お腹がすきやすくなります。

 

冬の食べ過ぎを抑える方法

冬の食べ過ぎを抑えるには、量よりも普段の食生活で不足している栄養不足を解消することが何よりも大切です。

 

この点に気を付けて効果的に食べ過ぎを抑えましょう。

 

空腹には完全栄養食が効果的!

完全栄養食を効果的に取り入れれば、日頃の栄養不足を解消しつつ、間食の多い人には間食の回数や量も減らせて、まさに一石二鳥かもしれません。健康を意識する人々の間で話題になっている完全栄養食についてわかりやすく紹介します。

 

完全栄養食とは何か

完全栄養食とは、生命維持に必要なすべての栄養素が含まれた食品です。糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど、一日に必要な栄養素がバランスよく取り入れられています。摂取すべきカロリーや栄養素の目安も考慮されています。

 

販売されている日本の完全栄養食は、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」や「栄養素等表示基準値」に基づき、1食あたりにおいて1日に必要な栄養素の3分の1以上を摂取できるように調整されています。

 

完全栄養食とサプリメントの違い

完全栄養食とサプリメントは、そもそものコンセプトが大きく異なります。完全栄養食は、食事一食分を補うことを前提に作られた食品です。その商品を食べれば、一日のうちの3分の一の栄養素と脂質や炭水化物、糖質全てを補うことが可能な商品になっています。

 

それに対して、サプリメントは、あくまで特定の栄養分の不足を補うことを前提に作られた栄養補助食品です。そのため、特定の栄養分を摂取すると、その栄養素の一日分を摂取できる商品です。つまり、日常の食事で不足している成分を補うのがサプリメントの役割です。

 

そのため、それぞれの取り入れ方が大きく変わってきます。完全栄養食の場合は、多忙なときの食事の代わりや、満遍なく栄養素や糖質、脂質、タンパク質全てを補うことを目的に摂取します。つまり、日常の食事やそのバランスそのものを底上げする役割に近いです。

 

一方、サプリメントは通常の食事に欠けている栄養素を補うために利用されます。特定の栄養素が不足している場合や、食事だけでは難しい量や質を摂取する必要がある場合に向いています。鉄分が不足しがちな人への貧血や亜鉛、妊娠している女性への葉酸の摂取といった使用方法が挙げられます。

 

もっと身近な例なら、運動した後のアミノ酸のサプリメントです。運動をした後の疲れを解消したり、筋肉をつけるたりするためには、効率的なアミノ酸摂取が効果的です。サプリメントの場合は、ピンポイントで体が不足している栄養素を手早く補うことに向いています。

 

空腹に効果的な完全栄養食の摂り方

完全栄養食の摂取方法としておすすめなのは、間食として摂取することです。特に、空腹感やだるさを感じ、必要な栄養を補いたいタイミングで摂取することが効果的です。人間の体が間食を欲するタイミングは、体が不調を感じているときです。例えば、疲労感やストレス、あるいは食事の摂りすぎによる消化不良など、様々な要因で体がサインを出します。この時に、十分な栄養素を摂取することで、体の不調を解消し、健康をサポートすることが期待されます。

 

また、完全栄養食は必要以上の栄養分を摂り過ぎることがないため、過剰なカロリー摂取や間食の食べ過ぎを抑制する効果も期待できます。

 

その他、完全栄養食の粉末を飲み物に混ぜることも可能なため、栄養素を手軽に摂取できるメリットもあります。

 

食事を完全栄養食だけで済ますことはできる?

一方で、食事を完全栄養食で済ますことはおすすめできません。理由はズバリ2つあります。

 

1つ目は、完全栄養食が十分なのはあくまで栄養面だけで、食事を味わうという意味では十分では無いからです。様々な食材を一度に食べる、噛むという行為には人間の満腹中枢を刺激し、満足度を得られます。

 

人間が食事をすることで、幸せな気分になったり、心が元気になったりするのはこのためです。このため食事を完全栄養食への置き換えはあまり良くありません。

 

2つ目は、食事をしながら人と話する、景色のいい場所で食べるという機会がなくなることで心身にストレスを抱えやすくなるからです。人間にとって食事は栄養面での補給だけではなく、精神的なストレスやネガティブ思考の解消にも役に立っているのです。

 

栄養面では十分補給ができても、食事は栄養補給以外の要素で人間の心身のバランスを保つ役割があります。そのため毎日の食事をずっと完全栄養食に置き換えることはおすすめしません。

 

完全栄養食だけで痩せられる?

完全栄養食だけでは痩せることはできません。体が痩せていない状態は、人間の筋肉を支える基礎代謝が摂取カロリーよりも少ないためです。

 

完全栄養食を食べることで摂取カロリーを減らせば痩せられるのでは?と思われがちですが、摂取カロリーが減少すると人間の体は少ない消費カロリーで今の体を維持しようとします。

 

少ない消費カロリーになった後には、体の脂肪の燃焼力も同時に減少させてしまうため痩せることはできないのです。必ず運動をセットにして基礎代謝を上げつつ、摂取カロリーを抑え、栄養バランスを整えることが痩せる近道になります。

 

運動をセットにして基礎代謝を上げる方法は、リバウンドも少ないため大変おすすめです。

 

完全栄養食は料理や飲み物に混ぜて摂ることもできる!

完全栄養食も様々な形状の商品がありますが、粉状の商品には、様々な活用方法があります。粉状であるメリットは、溶かすことで様々な料理や飲み物に活用できる点です。いつもの料理や飲み物に混ぜて使用すれば、手軽に栄養バランスを整えられます。

 

通常の食事において、栄養素のバランスを意識することは重要です。しかし、忙しい日常生活では、美味しいものを毎日食べて、なおかつ栄養バランスも整えることは簡単ではありません。

 

こうした時に、粉状の完全栄養食が役立ちます。好みの風味の粉状の完全栄養食があれば、簡単かつ迅速に必要な栄養素を摂取でき、健康的な美味しい食生活をサポートできます。

 

例えば、朝の忙しい時間帯や外出先での食事、夜遅く帰宅してしまった時など、様々なシーンで利用できます。料理や飲み物に混ぜて摂取するだけで、手軽に栄養補給が可能です。

 

栄養満点の食事を作るのが大変なときには、完全栄養食を混ぜて冬に負けない体を作りましょう。多忙で過酷な冬でも、栄養バランスが整った食事で元気に過ごせる自分の姿を想像してみてください。

自分のペースで摂取できる完全栄養食は、忙しい現代人にとって理想的な食事サポートとなります。

 

完全栄養食にはIZMO 完全栄養の素がおすすめ

完全栄養食って何をポイントで選ぶべきか迷っていませんか?完全栄養食IZMOには、取り入れやすさだけではなく、栄養面はもちろんそれ以外の要素でも健康維持に貢献できるメリットがあります。

 

IZMO 完全栄養の素の特徴

IZMO 完全栄養の素は、管理栄養士の専門的な監修に基づいて、アルプロンが開発した高品質な完全栄養食です。1食あたりに、1日に必要な13種類のビタミン、9種類のミネラル、そして豊富なタンパク質21gがぎゅっと配合されています。

 

この特別な製品には、活きた乳酸菌、コラーゲン、食物繊維も含まれており、栄養バランスだけでなく、内臓の機能や腸の健康も考慮した栄養バランスを意識しました。

 

IZMO 完全栄養の素は、朝ごはんや夜ご飯の代替としてだけでなく、そのまま料理に溶かしても美味しく楽しめます。毎日の食事の栄養バランスが気になる方でも、手軽に取り入れられるのが大きな特徴です。

 

IZMO 完全栄養の素の摂取方法

IZMO完全栄養食の摂取方法は、非常に手軽でバリエーション豊かです。この製品は水や牛乳に混ぜたり、ヨーグルトやデザートにかけたり、料理に混ぜるだけで摂取できます。その手軽さに加え、素材にこだわり、取り入れやすさと腸の健康への配慮が詰まっています。

 

特に、腸の健康は健康的な生活をサポートする上で重要です。摂取方法の柔軟性も魅力で、朝食や夜食の代替としてだけでなく、料理に組み込むことで食事全体の栄養バランスを向上させます。

 

IZMO完全栄養食はさまざまな味が用意されており、単品で食べる場合でも、混ぜて食べても美味しい味わいが楽しめます。そのため、毎日食べたとしても、飽きることなく栄養補給を続けやすくなっています。

 

美味しさと栄養補給の両方を兼ね備えたIZMO 完全栄養の素は、忙しい現代人にとって理想的な栄養補給法となります。忙しい日常で手軽に取り入れられ、美味しさを楽しみながら健康をサポートできます。これにより、健康への意識を高めつつ、栄養不足を解消する手段として重宝されています。

 

冬の困った食べ過ぎを完全栄養食で脱却を

冬になって何故か食べすぎてしまう、どうしても食欲を抑えられないなら、食欲を増進してしまう栄養不足を補うことが大切です。

 

日照時間や気温などは変えることはできませんが、毎日取り入れる食事の一部分を補うことで無理なく食べ過ぎを防ぎつつ健康に冬を乗り越えていきましょう。

 

参考文献

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