ソイプロテインについて調べていると、「女性には絶対ダメ」「副作用がある」といった気になる情報を目にすることがあります。
実は、ソイプロテインが「ダメ」と言われる背景には、大豆イソフラボンやホルモンへの影響に関する誤解や、一部の情報だけが独り歩きしているケースも少なくありません。一方で、正しく理解し適切に取り入れれば、女性の体づくりや健康管理の強い味方になってくれます。
そこで本記事では、ソイプロテインが「ダメ」と言われる理由を整理しながら、誤解しやすいデメリットや副作用の実情をわかりやすく解説します。安心してソイプロテインを活用するためのポイントや、おすすめのソイプロテインも紹介しますので、ソイプロテインを安全に、自分に合った形で取り入れたい方は、ぜひ参考にしてください。
監修者:日本プロテイン協会理事/プロテインマイスター 坂本雅俊
プロテインを始めとするスポーツニュートリション商品製造販売会社アルプロン代表取締役社長。2001年の創業以来、人々の健康と活力にあふれた毎日をサポート。2030年頃に起こるとされる世界的課題『タンパク質危機』に挑む。著作「“出世”したければ週2回筋トレすればいい」。2025年ベスト・ファーザー イエローリボン賞特別賞受賞。東京ラジオニュース(レインボータウンFM)出演中。
「ソイプロテインは絶対ダメ」と言われる理由
なぜソイプロテインは「絶対ダメ」と言われるのでしょうか。ここでは、そうした不安が生まれる主な理由を解説します。
男性ホルモン(テストステロン)の減少が心配されているから
ソイプロテインが不安視される理由の一つに、大豆に含まれるイソフラボンが、男性ホルモンを減らすのではないかという声があります。
イソフラボンは「植物エストロゲン」とも呼ばれ、女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをする成分です。
そのため、女性ホルモンに近い作用が強く、男性ホルモンまで下げてしまうのではないかと心配されてきました。
しかし、前閉経・閉経後の女性を対象にした複数の研究をまとめた報告では、大豆製品やイソフラボンを摂取しても、エストロゲンやテストステロンといった主要な性ホルモンの値に大きな変化は見られなかったとされています。
結論として、女性が適量のソイプロテインを摂取したことで、男性ホルモンが問題になるほど減少するという明確な根拠はありません。
「ソイプロテインを飲むと男性ホルモンが減少する」という心配は、現時点の研究では過度と言えるでしょう。
女性のホルモンバランスへの影響が心配されているから
ソイプロテインを飲むと女性ホルモンに影響して、ホルモンバランスが乱れるのではないかという不安もよく聞かれます。
しかし、通常量のソイプロテイン摂取で、女性のホルモンバランスが大きく乱れるという心配はありません。
これまでの複数の研究で、大豆製品やイソフラボンを摂取しても、エストラジオールやエストロンといった主要な女性ホルモンの値に、明確な変化は見られなかったと報告されています。
ソイプロテインを飲むと女性のホルモンバランスが大きく崩れるというイメージは、必要以上に不安を強めた見方と言えるでしょう。
「筋肉を作る効果が少ない」と誤解されているから
ソイプロテインは、「筋肉がつきにくい」「トレーニングには向かない」と思われがちです。
この背景には、ソイプロテインがホエイプロテインに比べて、ロイシンなど一部の必須アミノ酸がやや少なく、消化・吸収がゆっくりであることが関係しています。
そのため、「筋肉をつくるスイッチが入りにくい=効果が低い」と単純に捉えられてきました。
しかし、ソイプロテインも必須アミノ酸をしっかり含むたんぱく質です。栄養学的にも、筋肉の成長や修復をサポートできることは認められています。
ホエイに比べてわずかに条件が異なるだけで、摂取量やタイミングを工夫すれば、ソイプロテインでも筋肥大は十分に目指せます。
ソイプロテインとは
ソイプロテインは、大豆を原料とした植物性プロテインです。女性の体づくりや健康管理に役立つ成分を含み、さまざまなメリットがあります。
一方で、ソイプロテインにも事前に知っておきたい注意点やデメリットがあります。
ここからは、ソイプロテインのメリットとデメリットについて解説します。
ソイプロテインのメリット
ソイプロテインには、女性の体づくりや健康管理をサポートしてくれる、さまざまなメリットがあります。
ここでは、ソイプロテインの代表的なメリットを見ていきましょう。
乳糖不耐症でもたんぱく質が摂取できる
乳糖不耐症とは、牛乳や乳製品に含まれる「乳糖」を分解する酵素(ラクターゼ)が少なく、お腹がゴロゴロしたり、下痢や腹痛を起こしやすい体質のことです。プロテインを飲むとお腹の調子が悪くなる、という方は、乳糖が原因になっている場合もあります。
ソイプロテインは原料が大豆のため、乳糖を含んでいません。そのため、乳糖が原因で起こるお腹の不調が出にくく、乳製品が体に合わない方でも取り入れやすいのが特徴です。
食物繊維豊富でダイエットにもおすすめ
ソイプロテインは植物性プロテインのため、ホエイプロテインなどの動物性プロテインと比べると、食物繊維を含んでいる商品が多いという特徴があります。
また、脂質や糖質が抑えられており、1杯あたりのカロリーが低めな点もメリットの一つです。さらに、大豆たんぱくはホエイプロテインに比べて消化・吸収がゆっくりな傾向があり、腹持ちがよいとされています。そのため、空腹感を抑えやすく、ダイエット中のサポートとして活用しやすいでしょう。
比較的安価
ソイプロテインは、比較的手に取りやすい価格に設定されていることが多いのも特徴です。とくに、原材料をシンプルにしたタイプや大容量パックのソイプロテインは、1食あたりのコストを抑えやすい傾向にあります。
アルプロンのプロテインも、ホエイプロテイン(WPC)が900g・税込4,800円に対し、ソイプロテインは900g・税込3,456円と、毎日取り入れやすい価格です。
続けやすい価格であるため、たんぱく質補給を習慣化しやすい点もソイプロテインのメリットと言えるでしょう。
女性に嬉しい大豆イソフラボンの効果も
ソイプロテインの原料である大豆には、「大豆イソフラボン」と呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。
大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きを持つことで知られており、年齢やライフステージによる女性特有の悩みを内側からサポートしてくれる成分です。
ここでは、大豆イソフラボンに期待できる代表的な働きを見ていきましょう。
更年期症状の緩和
大豆イソフラボンは、更年期に起こりやすい不調をやわらかくサポートしてくれる成分です。
近年の研究では、一定量の大豆イソフラボンを継続して摂取することで、更年期症状が和らいだという報告も複数あります。
とくに、ほてり(ホットフラッシュ)や動悸、頭痛、気分の落ち込み、疲れやすさといった症状が軽くなったと感じる人が多いとされています。
ただし、効果の感じ方には個人差があり、体質によっては実感しにくい場合もあります。
また、持病がある方や治療中の方は、医師に相談したうえで取り入れると安心です。
肌のハリ・つやを与える美容効果
大豆イソフラボンは、年齢とともに気になりやすい肌のハリやつやを内側からサポートする成分として注目されています。
研究では、大豆イソフラボンを摂取することで、コラーゲンやヒアルロン酸の産生が促され、肌のうるおいや弾力が保たれやすくなることが報告されました。
これにより、乾燥による小ジワや、ハリ不足が気になる肌のケアにつながると考えられています。
また、肌の水分を保つ力やバリア機能を支える働きも期待されており、つやのある、なめらかな肌を目指したい方にとって心強い成分といえるでしょう。
ただし、感じ方には個人差があり、体質によって実感しにくい場合もあります。
骨、血管を強くして骨粗鬆症なども予防
大豆イソフラボンは、年齢とともに低下しやすい骨の健康を守る働きが期待されている成分です。
とくに女性は、閉経をきっかけに女性ホルモンの分泌が減ることで、骨密度が低下しやすくなりますが、大豆イソフラボンはその変化をゆるやかにサポートすると考えられています。
研究では、大豆イソフラボンを一定期間継続して摂取することで、骨量の減少を抑える可能性が示されており、将来の骨粗鬆症が気になる方にとって、日々の食事から意識して取り入れたい成分のひとつです。
また、大豆イソフラボンは血管のしなやかさを保つ働きも期待されており、血流や血管の健康を支えるとされています。
なお、効果の感じ方には個人差があります。カルシウムやビタミンDを含む食品と組み合わせながら、豆乳や納豆、ソイプロテインなどで無理なく続けることが大切です。
ソイプロテインのデメリット
ソイプロテインには多くのメリットがありますが、体質や目的によっては合わないと感じる場合もあります。ここでは、ソイプロテインのデメリットを紹介します。
吸収速度が遅い
ソイプロテインは、体内でゆっくり消化・吸収されるのが特徴です。ホエイプロテインのように素早く吸収されるタイプではないため、運動直後にすぐ栄養を補給したい場面には、やや不向きといえます。
一方で、この「吸収がゆるやか」という特性は、デメリットばかりではありません。満腹感が続きやすく、間食の置き換えやダイエット中のたんぱく質補給、就寝前の栄養補給などには適しています。
トレーニング直後はホエイプロテイン、腹持ちを重視したいときはソイプロテイン、といったように、目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。
独特の風味がある
ソイプロテインは大豆由来のため、豆特有の風味を感じやすいのが特徴です。人によっては、豆乳やきな粉のような香りを「飲みにくい」と感じることもあります。とくにプレーンタイプは、大豆の風味がそのまま残りやすいため、ホエイプロテインのようなまろやかさを想像していると、違和感を覚えるかもしれません。
また、溶かし方によっては泡立ちや口当たりが気になる場合もあります。ただし、飲み方を工夫することで風味はかなり和らぎます。牛乳や豆乳、オーツミルクで割るとコクが出て飲みやすくなり、ココアやきな粉系などのフレーバーを選ぶのもおすすめです。
味の感じ方には個人差があるため、初めて試す場合は少量から始めたり、飲みやすさに配慮した商品を選ぶと安心でしょう。
大豆アレルギーだと摂取できない
ソイプロテインは大豆を主原料としているため、大豆アレルギーがある方は摂取できません。体質によっては、かゆみやじんましん、喉の違和感などのアレルギー症状が出るおそれがあります。
ソイプロテインは、大豆たんぱく質が高濃度に含まれているため、豆腐や納豆などの大豆食品よりも症状が出やすい場合があります。
そのため、過去に大豆で体調不良を起こしたことがある方は、無理に試さないことが大切です。
安心してソイプロテインを活用するためのポイント
ソイプロテインは、正しく取り入れることで、健康や美容、体づくりをしっかりサポートしてくれます。
ここでは、ソイプロテインを安心して活用するためのポイントを紹介します。
1日の適切な摂取量の目安を守る
ソイプロテインを安心して活用するためには、1日の摂取量の目安を守ることが大切です。たんぱく質は体に欠かせない栄養素ですが、摂りすぎると消化不良や体への負担につながる場合があります。
一般的に、1回あたりのソイプロテイン量は20〜30g程度が目安とされています。複数回飲む場合は、1日の総量が多くなりすぎないよう注意しましょう。
1日に必要なたんぱく質量は、体重や運動量によって異なります。
たんぱく質摂取量の目安は以下の通りです。
- 運動習慣があまりない方:体重 × 0.8~1.0g
- ウォーキングなど軽い運動をしている方:体重 × 1.2〜1.5g
- 筋トレや運動を習慣的に行っている方:体重 × 2.0g前後
たとえば、体重50kgで軽い運動をしている場合、1日に必要なたんぱく質量は約60〜75g程度が目安になります。
この量すべてをプロテインで摂る必要はありません。普段の食事で不足しやすい分を、ソイプロテインで無理なく補うという考え方が健康的に続けるポイントです。
食事で足りない栄養素を補う役割として活用する
ソイプロテインは、毎日の食事で不足しがちなたんぱく質を補うサポート役として活用するのがおすすめです。
大豆由来のソイプロテインには、たんぱく質だけでなく、ビタミンB群やミネラル(鉄分・カルシウムなど)が含まれている商品も多く、栄養バランスを意識したい方に向いています。
とくにダイエット中や食事量を調整している場合は、たんぱく質が不足しやすいため、上手に取り入れましょう。
基本は、日々の食事からたんぱく質をしっかり摂ることを意識し、1日20〜30g程度ソイプロテインで補うという考え方が理想的です。
プロテインは補助として活用し、摂りすぎないよう注意しましょう。
目的に合ったタイミングで摂取する
ソイプロテインは、飲むタイミングを工夫することで、目的に合わせた活用がしやすくなります。
ここでは、ダイエットの場合と筋トレ・運動をしている場合に分けて、おすすめの摂取タイミングを紹介します。
ダイエットなら食事の一部や間食の置き換え
ソイプロテインは、消化・吸収がゆるやかなため、満腹感が続きやすく、食べ過ぎを防ぎやすいプロテインです。
たとえば、小腹が空いたときのおやつ代わりにソイプロテインを取り入れることで、余分な間食を控えやすくなります。
また、朝食や夕食の主食の一部をソイプロテインに置き換えることで、無理な我慢をせずに1日の摂取カロリーを抑えられます。
ダイエット中は食事量を減らすことで、たんぱく質が不足しがちですが、ソイプロテインを活用すれば、必要な栄養を補いながら体づくりをサポートできるでしょう。
置き換えは毎日でなくても問題ありません。自分の生活リズムに合わせて、無理のないペースで取り入れることが、長く続けるのがポイントです。
筋トレなら休息前のたんぱく質補給として
筋トレや運動をしている場合、ソイプロテインは休息前(就寝前)のたんぱく質補給として活用するのがおすすめです。
ソイプロテインは消化・吸収がゆるやかなため、眠っている間も体に必要なたんぱく質をじっくり届けてくれます。睡眠中は、体を回復させるホルモンが分泌され、筋肉の修復やコンディションづくりが進む大切な時間です。
就寝前にソイプロテインを取り入れることで、運動後の体を内側からサポートしてくれます。量の目安は、1回15〜25g程度。就寝直前ではなく、寝る1時間前を目安に飲むと胃腸への負担も抑えられます。
また、腹持ちがよいため、夜の間食防止にもつながります。ダイエット中でも、筋肉を意識した体づくりを続けたい方にとって、取り入れやすい方法といえるでしょう。
女性・男性ともに安心して飲めるおすすめソイプロテイン
ここでは、女性・男性どちらにも取り入れやすいアルプロンのソイプロテインをピックアップして紹介します。
それぞれの特徴に加え、実際に購入した方の口コミも紹介するので、プロテイン選びの参考にしてください。
ALPRON SOY
「ALPRON SOY」は、脂質が控えめで、日常的にたんぱく質を補給したい方におすすめのソイプロテインです。
たんぱく質の含有率は約67%で、1回(30g)あたり約20gのたんぱく質をしっかり摂取できます。
900g入りで税込3,456円、1回あたり約115円と手頃な価格設定で、毎日続けやすいコストパフォーマンスの高さも魅力です。
フレーバーは「ストロベリー」と「ダブルリッチチョコレート」の2種類。ソイプロテイン特有の大豆っぽさを抑え、まろやかで飲みやすい味わいに仕上げられています。
溶けやすく泡立ちも少ないため、朝の栄養補給や運動後でもスムーズに飲める点は、男女ともにうれしいポイントでしょう。
食物繊維が豊富で腹持ちがよいため、ダイエット中の食事サポートはもちろん、健康維持や体づくりを意識する方におすすめのプロテインです。
実際に購入した方の口コミ
”ダイエット目的でソイプロテインを結構飲みます。ソイプロテイン苦手な方多いと思いますが、ソイプロテイン内ではかなり飲みやすいなと思いました。
ホエイよりもったりしている分、さっぱりなフレーバーって結構難しい印象ですが、ストロベリーは比較的爽やかに飲めると思います。”
”この商品は溶けやすくて美味しく飲めました ソイプロテインはあまり好きではありませんでしたが、この商品はそんな苦手な人でも美味しくいただけると思います”
口コミでは、「ソイプロテインのなかでも飲みやすい」「無理なく続けられる」といった声が多く見られました。
とくに、ソイプロテインが苦手だった方からも、「これなら飲める」「溶けやすくてストレスがない」と評価されており、飲みやすさへの満足度の高さがうかがえます。
味の満足度と続けやすさのバランスが取れており、毎日の習慣として取り入れやすいソイプロテインとして支持されています。
ALPRON SLIM SOY
「ALPRON SLIM SOY」は、大豆由来のソイプロテインをベースに、ケトン体を配合した引き締めサポート型のプロテインです。
ホエイプロテインが体に合わない方や、余分な脂質を抑えたい方にも取り入れやすい設計となっています。
たんぱく質の含有率は約67%で、1回(30g)あたり約20gのたんぱく質を摂取可能。750g入りで税込3,456円、1回あたり約138円と、機能性を備えながら続けやすい価格帯も魅力です。
また、ケトン体のほかにマルチビタミン・食物繊維を配合。ダイエット中や食事量を調整しているときに不足しがちな栄養素を補いながら、体脂肪をエネルギーとして使いやすい状態をサポートします。
フレーバーは「黒蜜きな粉」「ミルクココア」「本格抹茶」の3種類。ソイプロテインとの相性がよい和テイストで、甘さ控えめ・後味すっきりの飲みやすさが特長です。
「ALPRON SLIM SOY」は、体を引き締めたい女性はもちろん、無駄な脂質を抑えながら体づくりをしたい男性にもおすすめのソイプロテインです。
実際に購入した方の口コミ
”優しい甘さで、水にも溶けやすく,ごくごく飲めました!
普段プロテインの味が苦手で牛乳とでしか飲めないのですが、このプロテインなら水と混ぜて飲んでも美味しく飲めたので、続けたいと思います!”
“美味しいプロテイン!抹茶が好きなので、ゴクゴクいけました。ダイエットの心強い味方です!リピートしていきたいと思います。”
Amazonのレビューでは、これまでソイプロテインの味が苦手だったという方からも、「水でもごくごく飲めた」「無理なく続けられそう」といった声が寄せられました。
また、抹茶などのフレーバーについても、「風味がよく、飲みやすい」「デザート感覚で楽しめる」と好評です。
味の満足度が高いため、ダイエット中でもストレスなく取り入れやすいプロテインであることがうかがえます。
ALPRON NATURAL WHEY&SOY
「ALPRON NATURAL WHEY&SOY」は、牛乳由来のホエイプロテインと、大豆由来のソイプロテインを組み合わせたバランス型プロテインです。
吸収が早いホエイと、ゆるやかに吸収されるソイを同時に摂れるため、1杯で幅広いシーンに対応できるのが特長です。たんぱく質の含有率は約64%で、1回(25g)あたり約16gのたんぱく質を補給できます。
750g入りで税込3,672円、1回あたり約122円と、日常的に取り入れやすい価格設定も魅力のひとつです。
原料には、アミノ酸を強化した「アミノアシッドホエイ」と、牧草飼育牛由来の「グラスフェッドホエイ」を使用。甘味料は植物由来のものを採用しています。
ホエイとソイをバランスよく配合することで、すばやい栄養補給と腹持ちのよさを両立。
トレーニング後はもちろん、朝食代わりや間食など、ライフスタイルに合わせて使いやすいのもポイントです。
フレーバーは「ダブルリッチチョコレート」「ロイヤルミルクティー」「ミックスベリー」の3種類。甘さは控えめで、後味もすっきりしており、毎日飲んでも飽きにくい味わいに仕上がっています。
運動習慣のある方から、健康や美容を意識する方まで、男女問わず取り入れやすいプロテインです。
実際に購入した方の口コミ
”ホエイ&ソイ。リニューアルしてさらにおいしくなった気がします。ブレンドって飲みやすいからすごく助かります。溶けやすくなったのポイント高いです。”
“人工甘味料不使用のプロテインをいくつか試しましたがこれが一番飲みやすくて美味しくてダマにもならない!人工甘味料が腸活に良くないと知ってから美味しくてダマにならずに値段も高くないのをや〜っと見つけて大満足!定期購入してます。”
口コミでは、「ブレンドタイプならではの飲みやすさ」や「味の良さ」が高く評価されています。
また、リニューアル後は溶けやすさが向上したという声もあり、ダマになりにくく、ストレスなく飲める点が好評です。
人工甘味料を使用していない点についても、「安心して続けられる」「腸内環境を意識して選びたい人にうれしい」といった評価が見られます。
ブレンドタイプならではのバランスの良さと、身体にやさしい設計が支持されているプロテインです。
EX-BEAUTY ソイプロテイン
「EX-BEAUTY ソイプロテイン」は、美容とダイエットを同時に意識したい方に向けて設計されたソイプロテインです。
植物性たんぱく質をベースに、肌や体のコンディションを整える栄養素をバランスよく配合し、体の内側からのキレイをサポートします。
たんぱく質の含有率は約34%で、1回(30g)あたり約10.2gのたんぱく質を補給できます。
さらに、ビタミンA・B・C・D・Eなど11種類のマルチビタミンに加え、鉄や亜鉛などのミネラルも配合。
乳酸菌や食物繊維も含まれており、腸内環境を整えながら、美肌・美髪づくりを支える設計になっています。
価格は360gで税込2,916円、1杯あたり約243円。一般的なプロテインに比べるとやや高めですが、美容サプリとプロテインを兼ねたような内容を考えると、納得感のある価格帯といえるでしょう。
フレーバーは人気のクッキー&クリーム味。まろやかな甘さでデザート感覚でも楽しめるため、間食代わりやご褒美感覚で取り入れられます。
「たんぱく質補給だけでなく、美容にもこだわりたい」「ダイエット中でも栄養バランスを崩したくない」という方におすすめのプロテインです。
ソイプロテインの安全性に関するよくある質問
ここでは、ソイプロテインの安全性について、よくある質問をわかりやすく解説します。
正しい知識を知ることで、不安を解消し、自分に合った取り入れ方を見つけましょう。
男性がソイプロテインを飲んでも大丈夫?
男性がソイプロテインを飲んでも、適量であれば問題ありません。
「大豆イソフラボンが男性ホルモンに影響するのでは?」と心配されることがありますが、通常の摂取量であれば、男性ホルモンのバランスに悪影響を及ぼすという科学的根拠は確認されていません。
これまでの研究では、ソイプロテインや大豆食品を日常的な量で摂取しても、テストステロン(男性ホルモン)の低下や、いわゆる「女性化」につながる変化は見られなかったと報告されています。
一般的な目安である1日20〜30g程度の摂取であれば、安心して取り入れることができます。
ソイプロテインを毎日飲んでも問題ない?
適量を守っていれば、ソイプロテインは毎日飲んでも問題ありません。
ソイプロテインは大豆由来の植物性たんぱく質で、基本的には食品として扱われており、日常的に取り入れても健康上の問題はないとされています。
ただし、安心して続けるためには摂取量の管理が大切です。大豆イソフラボンは、食品安全委員会の目安として1日70~75mg程度が上限とされているため、プロテインだけでなく、豆腐や納豆、豆乳などの大豆食品との摂り合わせに注意しましょう。
また、たんぱく質を摂りすぎると、消化に負担がかかる場合もあります。食事とプロテインを合わせた1日のたんぱく質量を意識することがポイントです。
目的別の摂取量の目安は、以下の通りです。
- ダイエット目的:1日20〜30g程度を、食事で不足しがちな分の補助として
- 筋トレ・運動目的:食事内容をふまえ、足りない分を1日1〜2回(1回15〜25g程度)で調整
「毎日飲むこと」よりも、自分の生活スタイルに合った量を、無理なく続けているかを確認することが大切です。
ソイプロテインを飲むと肌荒れする?
ソイプロテインは、一般的に肌荒れを起こしにくいプロテインとされています。
むしろ、たんぱく質不足を補うことで、肌のターンオーバーを支え、健やかな肌づくりに役立つ場合もあります。
これまでにプロテインを飲んで肌トラブルを感じたことがある人は、乳由来のホエイプロテインが体質に合っていなかった可能性も考えられるでしょう。
牛乳に含まれる成分「乳糖」を消化しにくい体質(乳糖不耐症)の場合、乳糖がうまく分解されずに腸内でガスや下痢を起こし、腸内環境が乱れることがあります。その影響が、肌荒れやニキビとして表れることもあるのです。
一方、ソイプロテインは乳糖を含まないため、腸への負担が少なく、肌トラブルが起こりにくいとされています。
また、大豆に含まれる大豆イソフラボンは、ホルモンバランスを整える働きが期待されており、肌のコンディションを内側からサポートする成分として知られています。
ただし、どんな食品でも摂りすぎには注意が必要です。肌荒れを防ぐためには、1日20〜30g程度を目安に適量を守ることが大切です。食事と組み合わせながら、無理なく続けていきましょう。
妊娠中・授乳中でもソイプロテインは飲める?
妊娠中・授乳中のソイプロテインの摂取は、基本的におすすめしません。とくに、通常の食事に加えてプロテインを摂取する場合は注意が必要です。
ソイプロテインに含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きを持つ成分です。
そのため、妊娠中に過剰に摂取した場合、ホルモンバランスへの影響や胎児への影響が完全には否定できないとされています。
内閣府 食品安全委員会も、「日常の食生活にさらに上乗せして摂取することは推奨できない」としています。
豆腐や納豆、豆乳など、日常の食事から摂る大豆製品については問題ないとされていますが、プロテインのように濃縮された形での摂取は避けるのが無難です。
【授乳中の注意点】
授乳中も、大豆イソフラボンが母乳を通じて赤ちゃんに影響する可能性が指摘されているため、ソイプロテインの摂取は控えめにするか、食事中心に切り替えるのが安心です。
プロテインに含まれる大豆由来成分のイソフラボン量は商品によって異なり、正確な摂取量を把握しにくいという点も注意が必要な理由のひとつです。
豆腐・納豆・大豆製品などの食事から適量取り入れるといった方法で、自然な形でたんぱく質を補うのが安心です。
ソイプロテインでも筋肥大できる?
ソイプロテインでも筋肥大は可能です。
実際に、ソイプロテインとホエイプロテインを比較した研究では、適切な量のたんぱく質を摂取し、筋トレを継続した場合、筋肉量の増加に大きな差は見られなかったと報告されています。
ソイプロテインは、筋肉の材料となる必須アミノ酸をバランスよく含んでおり、トレーニング後の筋肉の修復や成長をしっかりサポートします。
ただ、筋合成を強く刺激するとされるアミノ酸「ロイシン」は、ホエイプロテインよりやや少なめです。そのため、筋トレ直後の瞬発的な筋合成スピードでは、ホエイが有利な場合もあります。
筋肥大を目的とする場合は、1日の総たんぱく質量をしっかり確保することが最も重要です。目安としては、体重1kgあたり1.6〜2.0g程度のたんぱく質を、食事とプロテインを組み合わせて摂取するとよいでしょう。
ソイプロテインは吸収がゆるやかなため、就寝前や休息前のたんぱく質補給に向いています。トレーニング直後はホエイプロテイン、就寝前はソイプロテインというように、目的に応じて使い分けることで、より効率的な体づくりが期待できます。
乳糖を含まない点も、ホエイプロテインが体に合わない方にとっては大きなメリットです。
ソイプロテインは、筋肥大を目指す方でも十分に活用できる選択肢といえるでしょう。
「女性にソイプロテインは絶対ダメ」と言われるけど…実は誤解が多い
今回は、「女性にソイプロテインは絶対ダメ」と言われる理由と、その多くが誤解であることを解説しました。
ソイプロテインは、大豆由来の植物性たんぱく質で、美容や健康、筋トレなど、さまざまな目的に活用できます。
適量を守り、食事と組み合わせて取り入れれば、過度に心配する必要はありません。とくに乳糖を含まない点は、ホエイプロテインが体に合わない方にとってうれしいポイントです。
一方で、妊娠中・授乳中などの時期は、ソイプロテインに頼らず、食事でたんぱく質を補うようにしましょう。
大切なのは、自分の目的や体調に合った量とタイミングで、無理なく続けること。ぜひ、ご自身のライフスタイルに合ったソイプロテインを選び、健やかな体づくりに役立ててください。